【ドメーヌ・バルディ・ダルキエからメッセージが届きました!】
いつもご覧いただきありがとうございます。
4/13(水)の「13日の会」の
フランス、ラングドック地方の造り手
「ドメーヌ・バルディ・ダルキエ」
からメッセージが届きました。
親愛なる日本の友人の皆様
本日4月13日、フォジェールの偉大なテロワールで造られた
私たちのワインを皆様とご一緒できることを嬉しく思います。
どのような色であってもシスト土壌のワインです!
2021年は、いわゆる“ミネラル”の“寒い”年でした。
森とガリッグに囲まれた標高の高い私たちのドメーヌは、
霜の被害を免れました。
ワインの特徴は、果実味よりもスパイスの風味が強いことでしょう。
深みのある色合いで、とてもアロマティック、酸のバランスが
とても良いので、非常にエレガントなワインに仕上がるでしょう。
メルシー、そしてカンパイ!
ソフィー&チボー
このようなメールをいただき
本当に嬉しかったです!
4月13日(水)
ワインバー「アンスシアンス」にて
フランス、ラングドック地方の造り手
「ドメーヌ・バルディ・ダルキエ」
のワインで乾杯しました(#^^#)
前オーナーのジャン=ミッシェル・アルキエ氏は
ラングドックの「グランクリュ」と呼ばれる
ワインを生み出す実力の持ち主です。
ジャンミッシェルは、次世代への引き渡しも難しくなっていたところに、
身体も病気にもかかったりして、体力的にも限界を感じていた頃に
情熱溢れるソフィー&チボーと出会います。
この二人なら、先祖と自分達が築き上げたこの
“アルキエ醸造”を確り引き継いでくれるだろうと
2017年の収穫前に話し合って合意に達しました。
地中海性気候のラングドック地方は
フランスでも暑い地域ですが、
フォジェール地区は標高が高いため、
風通しが良く涼しい場所です。
そのため完熟しても良質の酸が残り、
ワインに上品さが加わります。
エレガントな味わいは
「13日の会」にご参加されたお客様にも
伝わったのではないでしょうか?
ご参加頂きました皆様
本当にありがとうございました!
今日もお読みいただき感謝いたします。
あなたの大切な時間をありがとうございました。