【13日の会!ボルドーを超えたカベルネ・フランを醸す!ドメーヌ・フィリップ・アリエ】
2021/12/13

いつもご覧いただきありがとうございます。
※12月13日(月)14日(火)と
連休させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願い致します。
今日は
「13日の会」
です。
今回はフランス、ロワール地方の造り手
「ドメーヌ・フィリップ・アリエ」

連休をいただいておりますので
今日の夜は自宅で
「ドメーヌ・フィリップ・アリエ」
のワインを楽しみたいと思います。
オーナーのフィリップ・アリエ氏は
1978年からワイン造りをスタートさせました。
初めの頃はボルドーのシャトーを見て回り、熟成技術を習得。
最初の頃は失敗もしましたが、
さすがは誠実で根気強い性格の持ち主。
努力が実って今では
シノンNo.1の生産者と言われるまでになりました。
そんなフィリップ氏の造るワインは
北の地にありながら野菜っぽさを全く感じさせない、
充実した果実味が特徴です。
殆どの星付きレストランにアリエのワインが入っています。
かのジャンシス・ロビンソン女史が
ブラインド・テイスティングで
「ボルドーのかなり上級のもの」
と評価!


美味しさの理由は・・・
収穫時に、収穫する葡萄の選別をより厳しくして、
本当に健全な葡萄しか発酵槽の中に入れていません。
ボルドーのグラン・クリュ並みです。
収穫量は減るけど品質は、
上品な旨味のみになって雑味がなくなってきます。
ぜひご自宅で
「ドメーヌ・フィリップ・アリエ」
のワインで乾杯しましょう。


(左)2015年5月14日(木)
ワイナリー訪問
(右)2018年5月26日(土)
ワイナリー訪問
今日もお読みいただき感謝いたします。
あなたの大切な時間をありがとうございました。