【ワインスクール 中級コース 第5回 生き生きした酸味のアルザス地方のワイン!】
いつもご覧いただきありがとうございます(*^_^*)
「ワインショップ エスポア かまたや」では
和飲(ワイン)学園というワインスクールを
開校しております(^O^)/
※中級コースでは初級コースで勉強したことが
繋がってきます。
2020年11月18日(水)午後7時30分~
かまたや ワインスクール中級コース
第5回
「生き生きした酸味とみずみずしいさわやかさ!
フランス、アルザス地方のワイン!」
を試飲&勉強します。
アルザス地方の特徴は
・冷涼な気候や土壌のタイプもドイツに近い
・ドイツで栽培されている品種を使った白ワインが多い
・ドイツは甘口ワインも多いがアルザスは基本的に辛口ワインが多い
・透明感、みずみずしさ、ミネラル感が味わいの特徴
・基本は単一品種でワインが造られる。
覚えて欲しい、アルザス地方の白ワインの4品種
・リースリング種・ゲヴュルツトラミネール種
・ピノ・グリ種・ミュスカ種
覚えて欲しい、アルザス地方の赤ワインの品種と言えば?
・ピノ・ノワール種
アルザス地方には特殊なワインがあります。
ヴァンダンジュ・タルディブとセレクション・ド・グラン・ノーブル
・ヴァンダンジュ・タルディブ(遅摘み)とは?
遅摘みで糖度を高めたブドウを使う
・セレクション・ド・グラン・ノーブル(貴腐ワイン)
貴腐ブドウを含め、厳選されたブドウを使う
これらのことをイメージしながら
試飲&勉強をします。
今回の授業で感じて欲しいことは
初級コースで勉強したドイツワインとは
少し違いがあるということです。
その違いをしっかりと覚えることです。
それと白ワインの4品種。
・リースリング種
・ゲヴュルツトラミネール種
・ピノ・グリ種
・ミュスカ種
です。
授業では
これらをイメージしながら
5種類のワインの比較試飲&勉強。
自分はどのタイプのワインが好みなのか?
どのシュチュエーションで
どのような味わいのワインを選ぶのか?
ということです。
比較試飲をすることで自分の好みのワインが
見つかる可能性が出てきます。
自分の好みが見つかると
ワインショップ、レストランなどで
ワインを選び易くなります。
少しでも生徒さん達のお役に立てるような
授業を考えて開催させて頂いております。
※感染予防又は感染拡大防止の為、
店内換気、消毒液の設置、
講師のマスク着用等を徹底し、
ご安心して授業を受けられる環境を
整えて参りたいと思います。
ソーシャルディスタンスを
守ってまいりますので、
何卒ご理解、ご協力のほど
よろしくお願いいたします。
今日もお読みいただき感謝いたします。
あなたの大切な時間をありがとうございました。