【マスターコース 第7回 フランス ロワール地方のカベルネ・フラン種!】
いつもご覧いただきありがとうございます(*^_^*)
「ワインショップ エスポア かまたや」では
和飲(ワイン)学園というワインスクールを
開校しております(^O^)/
2021年7月10日(土)午後7時~
かまたや ワインスクール
マスターコース シーズン1
第7回。
テーマは
「日本の料理と相性良し!?
フランス ロワール地方のカベルネ・フラン種」
(※料理と合わせて本領発揮の品種、カベルネ・フラン種)
を勉強&試飲をしました。
・カベルネ・フラン種とソーヴィニヨン・ブラン種の
交配品種がカベルネ・ソーヴィニョン種。
・ボルドー地方では、カベルネ・ソーヴィニヨン種やメルロ種などとブレンドされることが多い。
※ワインに複雑さを添えるというよりも、天候不順の年にそなえての保険の意味合いが強い。
・ボルドーワインとは違い、小樽に寝かすことは滅多にない。
※品種の個性がストレートに表れた、
ほどよいコクのワインを楽しむことが出来る。
ズバリ!カベルネ・フラン種は
果実味、酸味、渋味のバランスが良い品種。
これにより、ワイン単体で楽しむより
料理と一緒に楽しんだ方が本領を発揮する品種です。
今回は
ブルグイユ地区のワインと
シノン地区のワインを飲み比べました。
ブルグイユ地区のワインは
上品な渋味になり、ピノ・ノワール種を彷彿させます。
シノン地区のワインは
渋味が出てコクがあり、カベルネ・ソーヴィニヨン種を彷彿させます。
これらをイメージしながら
5種類のワインの試飲&勉強
この回で考えて欲しいことは・・・
自分はどのタイプのワインが好みなのか?
どのシュチュエーションで
どのような味わいのワインを選ぶのか?
ということです。
2種類ずつの比較試飲をすることで
自分の好みのワインが
みつかる可能性が出てきます。
自分の好みが見つかると
ワインショップ、レストランなどで
ワインを選び易くなります。
少しでも生徒さん達のお役に立てるような
授業を考えて開催させて頂いております。
※感染予防又は感染拡大防止の為、
店内換気、消毒液の設置、
講師のマスク着用等を徹底し、
ご安心して授業を受けられる環境を
整えて参りたいと思います。
ソーシャルディスタンスを
守ってまいりますので、
何卒ご理解、ご協力のほど
よろしくお願いいたします。
今日もお読みいただき感謝いたします。
あなたの大切な時間をありがとうございました。