今回は

シャトーヌフ・デュ・パプというワインの

トップクラスの生産者

「ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌ」の

ヴィンテージ（年号）違いを試飲しました。

シャトーヌフ・デュ・パフの特徴

◆シャトーヌフ・デュ・パプは「教皇の新しい城」と命名された地区

◆フランスで最初のＡＯＣとして認定された

◆シャトーヌフ・デュ・パプに使用できるブドウ品種は、　

グルナッシュ種が主体で１３種類まで使用可能。　　　　　　　

フランスのＡＯＣでの使用ブドウ品種の中では最多を誇ります。

◆アルコール度が高く、スパイスの香り豊かな、力強い長期熟成に耐える赤ワインです。

シャトーヌフ・デュ・パプに使用できるブドウ品種

グルナッシュ種が主体で１３種類まで使用可能。

黒ブドウ　8種

グルナッシュ種

シラー種　

ムールヴェードル種　

サンソー種

テレ・ノワール種　

ミュスカルダン種

ヴァカレーズ種　

クノワーズ種　

白ブドウ　5種

クレレット種　

ブールブーラン種　

ルーサンヌ種

ピックプール種

ピカルダン種　

今回は、天候が良かった年のワインと

天候が厳しかった年のワインの比較試飲でも

ありました。

面白かったのが、生徒の皆さんが

「天候の良かった年のワイン」

を好みだと全員が言わなかったことが

ポイントでしたね！

ヴィンテージ（年号）違いで

比較試飲をすることで自分の好みのヴィンテージのワインが

見つかる可能性が出てきます。

自分の好みが見つかると

ワインショップ、レストランなどで

ワインを選び易くなります。

少しでも生徒さん達のお役に立てるような

授業を考えて開催させて頂いております。

※感染予防又は感染拡大防止の為、

店内換気、消毒液の設置、

講師のマスク着用等を徹底し、

ご安心して授業を受けられる環境を

整えて参りたいと思います。

ソーシャルディスタンスを

守ってまいりますので、

何卒ご理解、ご協力のほど

よろしくお願いいたします。

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。