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【マスターコース 第6回 悪く言えば・・・“質より量”のイメージの“ブレンド用ワイン産地”のラングドック地方】

2021/01/19

いつもご覧いただきありがとうございます(*^_^*)

 

「ワインショップ エスポア かまたや」では

和飲(ワイン)学園というワインスクールを

開校しております(^O^)/

 

2021年1月9日(土)午後5時~

かまたや ワインスクール

マスターコース シーズン2 第6回でした!

 

第6回は

悪く言えば・・・“質より量”のイメージの

“ブレンド用ワイン産地”のラングドック地方」

を試飲&勉強。

今回は、フランス、ラングドック地方の造り手

「ドメーヌ・ド・ラルジョル」のワインを試飲。

 

まずは、一般的なラングドック地方の造り手の話。

約30年前から流行っている単一品種で造ったワイン
◆ブレンド用ワイン産地(安いワイン)からの脱却

それは“別種の葡萄をブレンドしない”

つまり一つの品種の個性を生かしたワイン・・・というのがコンセプト

 ◆気候に恵まれ、どんな品種でも育てやすいという強味を生かしたワイン。

“シャルドネ種”や“カベルネ・ソーヴィニヨン種”といった品種名を強調したラベルで売り出した。

 ◆「安いばかりじゃない、品質も優れた気の利いたワイン」

ということを強調するようになった。

 

ラングドック地方で約50年前から単一品種の

高品質ワインを造っていた「ドメーヌ・ド・ラルジョル」

※「ドメーヌ・ド・ラルジョル」のワインはAOCワインはゼロ

全てがヴァン・ド・ペイ(VⅮP)

この回でイメージして欲しいことは・・・

 

自分はどのタイプのワインが好みなのか?

どのシュチュエーションで

どのような味わいのワインを選ぶのか?

ということです。

 

比較試飲をすることで自分の好みのワインが

みつかる可能性が出てきます。

 

自分の好みが見つかると

ワインショップ、レストランなどで

ワインを選び易くなります。

 

少しでも生徒さん達のお役に立てるような

授業を考えて開催させて頂いております。

 

※感染予防又は感染拡大防止の為、

店内換気、消毒液の設置、

講師のマスク着用等を徹底し、

ご安心して授業を受けられる環境を

整えて参りたいと思います。

 

ソーシャルディスタンスを

守ってまいりますので、

何卒ご理解、ご協力のほど

よろしくお願いいたします。

 

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。