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【上級コース 第5回 エリアや産地によって味わいが変わる?チリワイン!】

2021/01/18

いつもご覧いただきありがとうございます(*^_^*)

 

「ワインショップ エスポア かまたや」では

和飲(ワイン)学園というワインスクールを

開校しております(^O^)/

 

2020年11月12日(木)午後7時30分~

2020年11月19日(木)午後7時30分~

2020年11月28日(土)午後1時~は

かまたや ワインスクール

上級コース第5回でした!

 

※上級コースでは

初級コース、中級コースで勉強したことが

繋がってきます。

 

第5回は

「エリアや産地によって

味わいが変わる?チリワイン!」

を試飲&勉強。

チリワインがフランスワインを抜き

日本の輸入量№1になりましたね!

 

フランスワインが好きな私にとっては

ちょっと複雑ですが、チリワインの

「コストパフォーマンス」は認めざるを得ないですね。

 

チリワインと言いましても

実は様々な味わいがあります(^^ゞ

 

エリアによってワインの出来が違ってきます!

 

エリアの特徴は・・・

◆アンデス山脈エリア

アンデス山脈に近いと冷たいアンデスおろしが吹く。

ワインに果実味、酸味、ミネラル感、複雑味、そして上品さが出てくる。

 

◆中央平野エリア

とにかく暑い

ワインはシンプルな飲みやすいワインになる。

 

◆海岸山脈エリア

南極から北上する寒流(フンボルト海流)の影響で沿岸部が涼しい。

ワインに果実味、酸味、ミネラル感が出てくる。

 

(皆様が飲まれているのはどこのエリア?)

 

チリワインの輸入量が№1になったエリアは

「中央平野エリア」が大半を占めています。

 

当店のワインスクールで出すチリワインは

「アンデス山脈エリア」

「海岸山脈エリア」

のものが多く、チリワインらしくない?

なんて言われることもありますが

それは、エリアが違うからです!

 

そして、今回は注目の産地エルキヴァレーのワインを

試飲&勉強しました!

※マイポーヴァレーのワインも

比較試飲しました!

この回でイメージして欲しいことは・・・

 

チリワインと言っても

どこの産地なのかがポイントです!

 

このようなことがわかってきますと

ワインショップやレストランでのワイン選びが

楽しくなります!

 

少しでも生徒さん達のお役に立てるような

授業を考えて開催させて頂いております。

 

※感染予防又は感染拡大防止の為、

店内換気、消毒液の設置、

講師のマスク着用等を徹底し、

ご安心して授業を受けられる環境を

整えて参りたいと思います。

 

ソーシャルディスタンスを

守ってまいりますので、

何卒ご理解、ご協力のほど

よろしくお願いいたします。

 

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。