フランス、ラングドック地方の造り手

「ル・クロ・デ・ジャール」の

“アンスシアンス”

という赤ワインです！

葡萄品種は

カラドック種　２/３

（マルベック種とグルナッシュ種の交配品種）

メルロー種　１/３

から造られます。

除梗せず、房ごと醗酵槽に入れて醗酵させる

（＝グラップ・アンチエール）で造られました。

2012年が初ヴィンテージです。

カラドック種は有機栽培にするのが難しく、

良いブドウができるか大変心配されました。

たくさんの気がかりの中、

それを忘れさせるために、

「悩みなし」という意味のワイン名にされました。

ワインの味わいは、

カラドック種から来る厚み、渋味の強さを感じられますが、

口当たりは柔らかく、お食事との相性は抜群です。

当店では、ワインショップに隣接して

ワインバー営業しております。

エスポア　かまたや　ワインバーの

店の名前は

“Insouciance（アンスシアンス）”

ワインバーで飲めば「悩みがなくなる」

という意味合いでワインバーの名前に

使わせて頂きました。

どこかで見かけましたら、

是非一度お試しいただければと思います。