・ドメーヌ・ド・ラルジョルは

市場の求めるものを的確に察知出来るワイナリーです。

ワイン生産量７５０，０００本のうち

輸出する数は６００，０００本

・収穫は手摘み？機械摘み？

徹底した選果がポイント！

これはどういうことかと言いますと

同じ葡萄で高級ワインとデイリーワインを

造るということです。

デイリーワインに使うブドウは

なんと！「手摘み」

そこでしっかり葡萄の出来を判断し

もう少し葡萄が熟したら一気に

「機械積み」

するそうです。

※機械摘みをしないと

葡萄が熟しすぎてしまうため。

・これから流行る品種はコレ！

フランスではドメーヌ・ド・ラルジョルでしか

植えていない品種があります。

それを試飲しました！

この回で覚えて欲しいことは

これから流行ると思われる品種や味わいです。

それをどのシュチュエーションで

どのような味わいのワインを

選ぶのか？

それが大事なことです。

全部で6種類のワインを試飲。

6種類飲むことで

好きなワインがみつかる可能性が出てきます。

比較試飲というものも大事です。

比較試飲をすることで自分の好みのワインが

見つかる可能性も出てきます。

自分の好みが見つかると

ワインショップ、レストランなどで

ワインを選び易くなります。

少しでも生徒さん達のお役に立てるような

授業を考えて開催させて頂いております。

※感染予防又は感染拡大防止の為、

店内換気、消毒液の設置、

講師のマスク着用等を徹底し、

ご安心して授業を受けられる環境を

整えて参りたいと思います。

ソーシャルディスタンスを

守ってまいりますので、

何卒ご理解、ご協力のほど

よろしくお願いいたします。

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。