ワインの詳しい人で

「新樽率は何パーセント？」

という会話を聞くことがあります。

これって

どういうことなの？

それは、こういうことです↓

一般的に
●ステンレスタンクの特徴は
フレッシュ＆フルーティな風味を大切にするワインでは、特に酸化を嫌う意味もあって、ステンレスタンクで発酵することが多いです。

●木樽の特徴は
熟成において樽材由来の風味成分が付きます。
ワインの香りや味わいを複雑にし、奥行きを与えてくれます。

自分の好みが

「ステンレスタンクを使ったワイン」なのか？

「樽を使ったワイン」なのか？

これを知ることも大事なことです。

授業では

白ワイン、ロゼワイン、赤ワインの

「ステンレスタンクを使ったワイン」と

「樽を使ったワイン」の比較試飲をします。

これらをイメージしながら

６種類のワインの試飲＆勉強

この回で考えて欲しいことは・・・

自分はどのタイプのワインが好みなのか？

どのシュチュエーションで

どのような味わいのワインを選ぶのか？

ということです。

2種類ずつの比較試飲をすることで

自分の好みのワインが

みつかる可能性が出てきます。

自分の好みが見つかると

ワインショップ、レストランなどで

ワインを選び易くなります。

少しでも生徒さん達のお役に立てるような

授業を考えて開催させて頂いております。

※感染予防又は感染拡大防止の為、

店内換気、消毒液の設置、

講師のマスク着用等を徹底し、

ご安心して授業を受けられる環境を

整えて参りたいと思います。

ソーシャルディスタンスを

守ってまいりますので、

何卒ご理解、ご協力のほど

よろしくお願いいたします。

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。