フランス、ラングドック地方の造り手

「ドメーヌ・ムリニエ」の

“レ・テラス・グリエ”

という赤ワインです！

葡萄品種は

シラー種　主体

から造られます。

シラー種主体で造られるワインの

世界トップクラスです。

完熟選りすぐりブドウだけの優雅な香り、

濃厚な果実味、いつまでも続く余韻は、

ブルゴーニュの銘醸ワインに

勝るとも劣らない気品高い1本です。

傑出したコストパフォーマンスもまた魅力的です。

熟成させるのも楽しみです。

まだ若いうちは抜栓後、

デキャンターして2時間くらい置くと

一層香りが開いてきます。

香りはとても華やかでエレガントです。

カシス、プラム、ブルーベリー、

グリルしたようなスモーキーな

ニュアンス、コーヒーやカカオのような香りが広がります。

しっかりとした渋味で力強さが魅力的です。

ドメーヌ･ムリニエの畑からは、

恐竜の卵や原人の石器が多く発掘されています。

これらの古代ロマンはこの蔵の特徴であり、

また土壌をベースとして育まれるワインや

我々人類の原点であることから、

このワイン名となっています。

どこかで見かけましたら、

是非一度お試しいただければと思います。