【ペノさんからメッセージが届きました】
いつもご覧いただきありがとうございます。
6/13(月)の「13日の会」の
フランス、ロワール地方の造り手
「ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエール」
のオーナー、ペノさんから
メッセージが届きました。
皆さん、こんにちは!
春も終わり、そろそろ夏が始まろうとしていますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今年は幸い2021年のような霜害に悩まされることなく、
通常よりもかなり早いペースではありますが、
ブドウは順調に育ってくれています。
あとは病害があまり出ないことを祈るばかりです。
さて2020年と2021年のキュベについて、少し触れたいと思いますが、
2020年のMiss Terreについては、
Amphibolite、Micaschiste、Leptynite の
3種類の土壌違いを造りましたが、
どれも土壌の特性がうまく反映された
素晴らしい出来になったと信じています。
2021年については、まだまだ熟成中のタンクもありますが、
難しい年ではありましたが、
全体を通して、凝縮し過ぎず、
酸が程よくあり、バランスの取れた
味わいに仕上がったと思います。
世間を騒がせたコロナウイルスも落ち着き始め、
世の中の動きが戻りつつあるので、
早く皆さんとまた直接お会いできる日を楽しみしています!
それでは乾杯!
マルク・ペノ
このようなメールをいただき
本当に嬉しかったです!
6月13日(月)
ワインバー「アンスシアンス」にて
フランス、ロワール地方の造り手
「ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエール」
ペノさんのワインで乾杯しました(#^^#)
3種類とも同じミュスカデ種なのに、
それぞれ味わいの違いが明確でしたね。
香り高くフレッシュで、
しかも旨味たっぷりな味わいを
「13日の会」にご参加されたお客様にも
伝わったのではないでしょうか?
ご参加頂きました皆様
本当にありがとうございました!
今日もお読みいただき感謝いたします。
あなたの大切な時間をありがとうございました。